パソコンを使って簡単にCapCutで動画編集しよう!

動画編集

CapCutを使ったパソコンでの動画編集方法の説明です。この記事を読めば、誰でも今日から簡単に動画が作れるようになります。

なお、この記事はパソコンで動画編集する人のためのものです。スマートフォンでCapCutを使いたい方は、こちらの記事をご覧ください。

1:CapCutのインストール

まずはじめに、公式サイトに行き、Googleアカウントもしくはメールアドレスで登録をしましょう。登録は無料です。

こちらの画面からCapCutのアプリケーションをパソコンにインストールしましょう。するとこの画面になります。

2:日本語表記に変更

英語表記だとわかりづらいので、日本語表記にしましょう。

SETTINGをクリックします。

続いてLanguageクリックし、「日本語」を選択。

再起動しないと反映されないのでRestartをクリックしてCapcutを再起動させます。

これで日本語表記になりました。

3:新しいプロジェクトを作成

「新しいプロジェクト」をクリックすると、次の画面になります。ここで動画編集をします。

4: 動画・写真をインポート

プロジェクトが開いたら、編集したい動画や写真を選択しましょう。選んだ素材がタイムラインに追加されます。ここでは2つの動画をインポートしてみました。

5:動画・写真の並べ替え

タイムライン上で、ドラッグ&ドロップで動画や写真の順番を並べ替えましょう。自分が作りたいストーリーに合わせて並べてくださいね。

動画の長さを調整したい場合は、タイムライン上のクリップをクリックして、出てきたバーを左右にドラッグして、短くしたり長くしたりしましょう。今回は10秒程度の動画になるように調整します。

6. テキストの追加

テキストを追加したい場合は、画面下の「テキスト」タブをクリックし、好きなフォントや色を選んで、テキストを入力しましょう。その後、ドラッグ&ドロップで動画上に配置してください。

7. 音楽・効果音の追加

動画に音楽や効果音を入れたい場合は、画面下の「音楽」タブをクリックし、好きな音楽や効果音を選び、タイムラインにドラッグ&ドロップしましょう。音量も調節できます。

8. エフェクト・トランジション

動画をもっとおもしろくしたい場合は、エフェクトやトランジションを使いましょう。「エフェクト」タブをクリックして、好きなエフェクトを選び、タイムライン上のクリップにドラッグ&ドロップしてください。トランジションは、クリップ間に追加することで、滑らかな切り替えができます。今回はエフェクトの「ネガストロボ」を選んでみました。

9:動画のプレビュー

編集が終わったら、画面上部の再生ボタンを押して、動画をプレビューしましょう。もし変更が必要な部分があれば、ステップに戻って修正してください。

10:動画の保存&エクスポート

満足のいく動画ができたら画面右上の「エクスポート」ボタンを押して、動画を他のデバイスやインターネットにアップロードできる形式に変換してください。こちらが完成した動画です。

これで、CapCutを使ってパソコンで簡単に動画編集ができるようになりました!作った動画はSNSに投稿することもできます。あなたも素晴らしい動画を作って、友達や家族と共有しましょう!お疲れ様でした!

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【この記事を書いた人】
CANIT 先生

あらゆるプログラミング言語をあやつるフリーの凄腕講師。温和な性格で「わかるまで教えます」がモットー。たまに時間ができると動物の仲間達に、プログラミングを教えることもある。現在の生徒は牛山くんと猫田さん。

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