スマホ1台で完結、かつ無料で使える動画編集アプリを5つ紹介します。これから動画編集したい方は、まず無料アプリから始めてみてください。無料といっても、使いやすく機能が豊富なアプリはたくさんあります。
1:Capcut（キャップカット）
Capcutの最大の魅力は、その使いやすさです。初心者でも簡単に動画編集を始められるように、直感的に操作が可能なインターフェイスが設計されています。タップやスワイプだけで動画のトリミングやフィルターの追加ができるため、手軽に編集作業が行えます。
チュートリアルが充実しているのが Capcutの特徴の1つ。動画編集が初めての方でも、チュートリアルを見ながら編集方法を学ぶことができるため、安心して利用することができます。
また、編集した動画をSNSに投稿する際も、Capcutは非常に便利です。アプリ内から直接Facebook、Tiktok、Instagram、YouTubeなどのソーシャルメディアに動画をアップロードできるため、簡単なシェアが可能。また、アスペクト比や解像度などの設定も自動で最適化されるため、投稿時に悩むことがありません。
公式ダウンロードはこちら
2:Quik（クイック）
Quikは、GoProが開発した無料の動画編集アプリで、iOSとAndroidで利用可能。簡単な操作で映像や写真をつなげたり、音楽を追加したりできます。
Quikはテンプレートが充実しているのも特徴です。テンプレート上手に使えば、初心者でもプロのような動画を作成することができます。
公式ダウンロードはこちら
3:InShot（インショット）
InShotは、全世界で5億回以上ダウンロードされている大人気の動画編集アプリです。iOSとAndroidで無料で使えます。切り抜き、トリミング、フィルター、テキスト、ステッカー、音楽などの基本的な編集機能が揃っています。
また、インスタグラムやTikTokで人気のスクエア動画や縦型動画も作成できます。
公式ダウンロードはこちら
4:KineMaster（キネマスター）
KineMasterは、レイヤーを使って複数の動画や画像を重ねたり、透明度を調整したりできる無料の動画編集アプリです。iOSとAndroidの両方で使えます。
豊富なエフェクトやテキスト機能があり、高品質なテンプレートや基本的な編集機能が充実しているのが大きな特徴です。
公式ダウンロードはこちら
5:VivaVideo（ビバビデオ）
VivaVideoは、スライドショーやコラージュ動画を作成することができる無料の動画編集アプリです。
テキストやステッカー、音楽などの追加もできます。また、さまざまなエフェクトやフィルターが用意されています。
公式ダウンロードはこちら
まとめ:動画編集アプリは無料でも十分！
無料かつスマートフォン1台で動画編集できるアプリはたくさんあります。動画編集を手軽に始めたい方は、まずここで紹介したものの中から１つを選び、ダウンロードしてみてください。
そして、最初は簡単な編集から始め、徐々にスキルを向上させていきましょう。楽しみながら動画編集を続けていけば、少しずつ色々なことができるようになります。