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PHP基礎編2:PHPで配列は必ず覚えなければならない

PHP入門
CANIT先生
CANIT先生

前回の講義では「変数」について学びましたね。二人ともばっちりですか?

牛山くん
牛山くん

ばっちり復習しました!

猫田さん
猫田さん

・・・・・・

CANIT先生
CANIT先生

おやおや、猫田さんは怪しいですね。 今回の講義で教える配列は前回の変数の続きなので、きちんと復習してから授業に入りますよ

前回の授業はこちらに載っていますので、怪しい人は確認してください。

猫田さん
猫田さん

復習してきました! もうばっちりです

それでは、今回は配列について学んでいきましょう。

PHPの学習:配列ってなに?

パソコン

変数は「1つの箱に対して1つの値を保存する」仕組みになっていました。

猫田さん
猫田さん

そうでした。そうでした

一方、配列は「1つの箱の中に複数の値を保存する」のが特徴的です。

配列を使うと、複数の値をグループとして保存出来るので、プログラミングの管理もしやすくなるのがポイントです。

PHPの学習:配列の仕組みと書き方

学習

変数の学習をした際には「$変数名=データ」というような書き方をしました。

これは、それぞれの変数に1つのデータを保存している状態です。

こちらが変数で複数の値を表示させる際のプログラミングです。

牛山くん
牛山くん

配列を使うとどうなるんですか?

CANIT先生
CANIT先生

配列を使うと、複数の変数を1つにまとめることができます

猫田さん
猫田さん

んん? まーた、よくわからないことを言い始めたなぁ

CANIT先生
CANIT先生

そうですね。わかりにくいかもしれません。 実際にプログラミングしたほうがイメージが掴めるのでやってみましょう

新たに出てきた「array関数」について

パソコン
CANIT先生
CANIT先生

配列を説明しやすいように、ちょっとしたコードを書いてみたので、ご覧ください

左が、実際に書いたコード。右が、出力結果です。

「$color」という変数を配列化して、3つの値を保存しています。

猫田さん
猫田さん

これが配列かー

こちらで新たに出てきたプログラムが「array」と「$変数名」の後に記載された「[数字](角括弧)」です。

この2つについて簡単に説明します。arrayは、変数を配列化する際に使われる関数です。

配列は「$変数名 = array(“1個目の値”,” 2個目の値”,” 3個目の値”);」という使い方をします。

注意点は、「保管したいデータごとに「,(カンマ)」で区切ることです。

今回は文字列だったので、arrayの中身を「“”(ダブルクォーテーション)」で区切っていますが、数値を配列化する際には「“”」は必要ありません。

arrayの中身が数字の場合

このようになります。 次は変数名の後に記入された「[](角括弧)」について紹介しましょう。

配列を個別に管理するときは「[]」を使用する

女性 モバイル

変数名の後に記入された「[数字]」は、「配列の何番目に保存されたデータなのか」を表しています。

猫田さん
猫田さん

2つめだったら「2」ですね。 ふむ、これは簡単です

CANIT先生
CANIT先生

猫田さん……実はちょっと違うんですよ。 とても勘違いされやすいのですが、配列の仕組みでは、1番目を0と表記します。 配列は「0」からスタートすると覚えておいてくださいね

上記の例に照らし合わせてみましょう。

$colorの配列に保存されたデータの1番目は「red」という文字列ですが、表記は「$color[0]」です。

また、配列に保存された2番目のデータは「green」ですが、表記は「$color[1]」です。

一般的に数字をカウントする際には1,2,3というように数えますが、プログラミングの世界では0,1,2というように数えます。

PHPの学習:配列で使える3つのテクニック

パソコン
CANIT先生
CANIT先生

続いて、配列を使うときのテクニックを3つ紹介します

配列のテクニック①:arrayを使わない書き方

PHPで配列を使う際には「array」を使用するのが一般的。でも、arrayを使わなくても配列にすることは可能です。

上記で紹介した「配列を個別で管理する方法」でプログラミングをすれば、arrayを使わなくても配列化できます。

どちらも、$colorの変数を配列化することに変わりはありません。

ただし、arrayを使うとプログラミングが1行で済みます。一方、arrayを使わないと、配列に保存するデータの個数だけ行数が必要となります。ここが大きな違いです。

CANIT先生
CANIT先生

両方覚えておいて、ケースに応じて使い分けられるのが理想ですね

配列のテクニック②:要素の追加方法

数字
CANIT先生
CANIT先生

一度作った配列に要素を追加したくなることもありますよね

牛山くん
牛山くん

追加したい情報があるとき……。 はい、いろいろなケースがあるでしょうね

要素の 追加方法はいろいろありますが、基本となるのは配列の最後にデータを追加する方法です。

実際にやってみましょう。

このように、配列のデータを保存した後に$変数名[]と入力して、保存したいデータを入力すると、指定した変数の配列の最後の部分に新たなデータを保存することが出来ます。

猫田さん
猫田さん

これはシンプルでわかりやすいなぁ

今回のケースだと、$colorという変数の配列の最後の部分にyellowという文字列のデータを保存しました。

この他にも配列の要素を追加する方法はありますが、それはまた別の機会に紹介します。

配列のテクニック③:要素の削除方法

CANIT先生
CANIT先生

要素を追加したいときもあれば、削除したいときもあります

現状の配列のデータは下記の通りになっています。

  • color[0] = red
  • color[1] = green
  • color[2] = blue
  • color[3] = yellow

ここから「color[1]」のgreenを削除してみましょう。

今回使用したのは「unset」という関数です。

unsetは「指定した配列本体の要素を削除する」という機能を持っています。

そのため、出力結果では「color[1]」の要素が削除されているために、表示しようとしてもエラーが出ます。

削除の使い方は、画像のようにunsetで変数の配列を指定して、指定したキーを削除するだけなので、簡単です。

配列を使ったプログラミングに挑戦!

パソコン
CANIT先生
CANIT先生

それではここまでの学習を踏まえて、実際に配列を使ったプログラミングをしてみましょう

猫田さん
猫田さん

テストかー がんばるぞー

テストプログラミング内容

作ってもらいたい仕様については下記の通りです。

  • 4つ以上の要素のある配列を2つ作る
  • 1つ目の配列に要素を1つ以上追加する
  • 2つ目の配列から要素を1つ以上削除する
  • 全ての配列を表示する

こちらの仕様でプログラミングをスタートしてください。

CANIT先生
CANIT先生

はい。 では、二人とも頑張ってみてくださいね

テストの答え合わせ

こちらが今回の答えです。 配列の要素の項目については何でも良いので、自分でキチンと出来たかどうかをチェックしてください。

まとめ:配列は覚えておくととても便利

プログラマー
CANIT先生
CANIT先生

はい。 というわけで、今回は配列の使い方や仕組みを学習しました。二人はどうでしたか?

猫田さん
猫田さん

1からではなく、0から数えるってのが衝撃ですねぇ

牛山くん
牛山くん

たしかに。 間違いやすいポイントだと思いました。 でも、あとは変数を理解していればやれそうです

CANIT先生
CANIT先生

いいですね。 この調子で頑張っていきましょう!

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PHP入門
【この記事を書いた人】
CANIT 先生

あらゆるプログラミング言語をあやつるフリーの凄腕講師。温和な性格で「わかるまで教えます」がモットー。たまに時間ができると動物の仲間達に、プログラミングを教えることもある。現在の生徒は牛山くんと猫田さん。

CANIT
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